我が愛しの安倍シンゾ~君のFB最新記事でございます。
(買い物の邪魔だとか、コメント欄はヤメロコールの洪水です)
まっ、内閣総理大臣が都知事選の応援弁士に立つのは極めて異例です。
ていうか、そもそも、
都知事選の街頭演説が今回ほど取り沙汰されるのは空前絶後であるわけで。
グーグル画像検索で、“〈候補者名〉 街頭演説” を検索してみて下さい。
膨大な数の画像が出て参ります。
もう、いちいち例示はしませんが、
ハッキリ言って、細川・小泉コンビの集客力は群を抜いてます。
とてつもない群衆のカタマリが選挙カーを取り囲んでいる。
対して、大手新聞社の世論調査ではブッチギリのハゲはどうかというと、
これが、ほとんど泡沫候補並みの閑散とした光景。
かつて日本には2人のカリスマがいました。
権威のカリスマと権力のカリスマです。
前者は天皇(スメラギ)であり、後者は征夷大将軍であります。
細川・小泉コンビは、まさにこの2大カリスマの融合かと思わせる趣きがあります。
しかも、
瀬戸内寂聴と吉永小百合という大物シャーマンがピタッと張り憑いている。
(寂聴尼が御婦人票、小百合ちゃんが団塊お父さん達のココロをがっちり掴んでいるわけですね♪)
さて、
現代文明のメッカ・東京に突如として出現した、この超絶的神話空間において、
来る2月2日、
我が愛しのシンゾ~君の果たす役まわりは何かと言えば、
う~~~ん、、、
いささかノータリンのトリックスター、といったところでしょうか。