さば

apache-2.4.4 では PukiWiki が動作しない


Gentoo 版の apache2 が 2.2.24 から 2.4.4 へアップグレードしたのだが、

PukiWiki-1.4.7 が全く動かない。

apache2 のインストール条件とか、PukiWiki サイドの設定をいじれば何とかなるかも知れないが、今のところ見当がつかない。


最新バージョンの PHP に対応させるのも大変だし、そろそろ寿命か。。。


sourceforge.jp のリリース記録 を見たら、2006年10月21日だもんなあ。

遠い昔の出来事だ。

xrea.comサーバーへのPukiWikiのインストール

xrea.comサーバーの無料サービスは現時点では新規受付を停止している。

ただし、Value Domain でドメインを取得していれば、その限りではない。
とういわけで、fusion0202.s501.xrea.com なるウェブサイトが開設できた。


容量は50メガバイトなので、大したものは設置できない。
そこで PukiWiki を入れて、小さなプロジェクト用のホームページとして使うことにした。


以下、PukiWiki インストールの際のポイント。


PHP-5.4.7 への対応

s501 サーバーの PHP のバージョンは 5.4.7 である。
したがって、このままでは PukiWiki-1.4.7  は動作しない。
なので、こちらの記事 にあるような修正を行なった。



広告への対応

無料サービスを利用するには、各ウェブページに広告を置かなければならない。
その方法はウェブ上でもかなり説明されているので、概ねそのとおりに設定すればよい。

すなわち、
index.php と同じディレクトリにある .htaccess ファイルの中に

LayoutIgnoreURI *

という一行を追加する(追記の位置はどこでもよい)。


次にサーバーの管理画面から広告用の html コードを取得して、PukiWiki ディレクトリ内にある /skin/pukiwiki.skin.php の <body> タグ直後に貼り付ける。
こんな感じ。


<?php echo $head_tag ?>
</head>
<body>

<div>
<script type="text/javascript" src="http://imgj.xrea.com/xa.j?site=fusion0202.s501.xrea.com"></script>
<noscript><iframe height="60" width="468" frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" allowtransparency="true" src="http://img.xrea.com/ad_iframe.fcg?site=fusion0202.s501.xrea.com"><a href="http://img.xrea.com/ad_click.fcg?site=fusion0202.s501.xrea.com" target="_blank"><img src="http://img.xrea.com/ad_img.fcg?site=fusion0202.s501.xrea.com" border="0" alt="xreaad"></a></iframe></noscript>
</div>



このように修正した後、サーバーへ PukiWiki 全体をアップロード。
なお、転送したディレクトリやファイルのパーミッションを変更する必要はない


これだけで、とりあえずデフォルト設定のまま動き出すので、あとはお好みで設定を色々変更していけばよろしい。


作りかけの実物は こちら から♪

これがよさそう♪

ASUSTeK AMD FCH A50M搭載マザーボード C60M1-I



http://www.asus.co.jp/websites/Global/products/CzfLSxgphPjWgMAH/zRqVtLOXhZdzmASG_500.jpg

  • AMD C-60 CPUをオンボード搭載
  • AMD A50M FCHチップセット搭載
  • AMD Radeon HD 6290グラフィックス機能搭載
  • DDR3メモリ×2枚(最大8GB)対応
  • x16 2.0スロット×1
  • SATA 6Gb/s×6
  • DVI-D、D-Sub 15ピン
  • 1000BASE-T×1
  • USB 2.0×12
  • 静音PCに最適なファンレス仕様
  • CPU+ケースファンを温度制御できるファンコン機能「Q-Fan 2」
  • スマートフォンを高速充電できる「Ai Charger」
  • マザーボード搭載機能を集中管理できる高機能統合ツール「AI Suite II」
  • 初心者モードと上級者モードを備える高機能BIOS「EFI BIOS」
  • Mini-ITXフォームファクター
  • 消費電力 9W

今年の9月発売で一時品薄だったようだが、いまでは在庫有りのショップがかなりある。最安値¥6243。
これに SSD をつなげば可動部無しの完全静音マシンになる。
(128Gでも¥10000を切っている!)



久しぶりにサーバーを作るか♪


PukiWiki の PHP-5.4 問題

自前のサーバーには、昔作った PukiWiki (バージョン1.4.7)のサイトがいくつか入っているが、最近はすっかりご無沙汰で放置状態。

しかし、昨日 Gentoo パッケージの PHP を 5.4.6 に上げたのを機に、久しぶりにアクセスしたところ、“サーバーエラー” でウンともスンとも言わなくなっている。

ウェブで検索して、次のような対処をした。

lib/func.php にある「hex2bin」関数が、PHP5.4からネイティブ関数化されているためコメントアウト(参照)。


// Inversion of bin2hex()
/*
function hex2bin($hex_string)
{
// preg_match : Avoid warning : pack(): Type H: illegal hex digit ...
// (string) : Always treat as string (not int etc). See BugTrack2/31
return preg_match('/^[0-9a-f]+$/i', $hex_string) ?
pack('H*', (string)$hex_string) : $hex_string;
}
*/



この他にも、使いまわしていれば不具合が出てくるかも知れないが、とりあえずの対処法はこんなところ。。


「サーバー利用も保証するSSD」を日本サムスンが発売

「サーバー利用も保証するSSD」を日本サムスンが発売、ランダムリード10万IOPSを実現

2012/10/24
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121024/432383/?top_tl1



主にクライアントパソコンで使うことを想定した「SSD 840」と異なり、「SSD 840 PRO」は「サーバーやデータセンターでの利用も公式に保証している」

保証期間は、「購入時から5年間」か「総書き込み容量(TBW、Total Bytes Written)があらかじめ決められたしきい値を超えるまで」となっている。
TBWは、「1日当たり最大40Gバイトの書き込み(DW、デイリーワークロード)を5年間連続した」場合の値、すなわち「73Tバイト」となっている。

4KBランダム読み出し性能(NCQパラメータが「QD32」時)は最高「10万IOPS」(Input Output Per Second、1秒当たりのI/O処理回数)を実現しているという。

SSD 840 PROシリーズの動作時消費電力は「0.069W」で待機時も「0.054W」

SSD 840 PROシリーズの価格はオープンだが、店頭想定価格は128Gバイトモデル(MZ-7PD128B/IT)が1万2800円、256Gバイトモデル(MZ-7PD256B/IT)が2万2800円、512Gバイトモデル(MZ-7PD512B/IT)が4万9800円などとなっている。

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